SSブログ

高めの血圧に困っているのなら空腹時に少し多めに活泉水を飲む [健康]

水の摂取について、専門家は、「体が欲するときに欲する量を飲むのが基本。ただし、体質に合わせて飲み方をエ夫するのがポイント」なのだそうです。

東洋医学では、心身の性質的な特徴を「虚証」と「実証」に分けて考えます。わかりやすく言うなら、虚証はエネルギー不足、実証はエネルギー過剰の状態で、どちらにも偏らないバランスのとれた状態なら病気になりにくいとされます。

「虚証は湿度が高いとき、たとえば雨が降る前などに関節が痛むなど、どこか調子が悪くなるような人です。逆に実証はいつも元気いっぱいで汗かきで、冬など空気が乾燥するときに特に喉が渇きやすいような人です。

中高年男性に多いのですが、実証で血圧が高めの人とか、こってりした食事が好きな人は血液がドロドロになっていると考えられるので、水分摂取は多めにします。

季節を問わず、喉が渇いたときにガブガブ飲んでかまいません。逆に水分代謝が悪くて体が冷えやすく、ふだんからむくみがちな人は冷たい水を避け、常温の水を小さなカップに少量ずつ、日本酒を飲むときのようにチビチビなめるようにして飲むといいでしょう。

逆に一気飲みをすると、体が欲する以上の水分を摂取してしまい、よけいにむくみやすくなります。また、体が冷えてしまいます。

また、実証で血液がドロドロしているような人には、活泉水がおすすめです。活泉水は、高アルカリ天然温泉水ですが、酸性の水とアルカリ性の水に電気分解することで得られる水のことです。

アルカリイオン水は、血液がドロドロで体の中が酸性に傾きかけている人の体内を中和します。

虚証で体が冷えやすい人には、飲泉(温泉水を飲むこと)が特におすすめです。温泉水には土の中のミネラルが皇宮に溶け込んでいるので、温泉入浴とともに、吸収のよくなる空腹時に飲むと健康増進に効果的です。この場合もチビチビ飲んだほうが吸収がよくなります。

ミネラル豊富な活泉水で心筋梗塞を防ぐ
タグ:活泉水
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。