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アサイーベリー プロフィール アントシアニンの量が抜群 [血管]

アサイベリーはヤシ科の植物で、小さく丸い果実は濃い紫色をしています。この紫色をかもし出す独特の色素が、視力向上の有用成分・アントシアニンなのです。

アントシアニンを多く含む食品としては、一般にブルーベリーがよく知られています。しかし、アメリカにおける詳細な比較研究によると、ブルーベリー100 g中のアントシアニン量は89mgなのに対し、アサイベリーはその約4.6倍の414 mgを含有。

さらに、その豊富なアントシアニンが実際に機能するかを調べた研究でも、注目すべきデータが報告されました。アメリカ農務省が食品分析の評価とするORAC値(活性酸素吸収能力)の比較で、アサイベリーの数値はその他の食品を10倍以上も上回っていたのです。
岐阜薬科大学・薬効解析学研究室の原英彰教授は、動物実験などによって、以下の三大眼病に対するアントシアニンの作用を証明。失明を回避する有用成分として、アントシアニンへの注目度がさらに高まっています。

■正常眼圧緑内障
正常眼圧でも発症する緑内障の原因となる、網膜細胞の酸化と死滅をアントシアニンが防止する。正常眼圧緑内障は、特に日本人に多い。

■糖尿病性網膜症
網膜からの出血を引き起こす、もろくて破れやすい血管の発生(血管新生)をアントシアニンが抑える。

■黄斑変性
ドライ型と呼ばれる黄斑変性の原因である、黄斑部(網膜の中心) の細胞の死滅をアントシアニンが減少させる。ウエット型の黄斑変性の原因である、黄斑部の血管新生を抑える作用も期待できる。

アサイーベリーの体験談 老眼、疲れ目、飛蚊症、加齢性応変変性症、白内障...など


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