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マカダミアナッツ油を使ったオイルマッサージ [健康]

普段、マッサージのときに使っているオイルは、もうずっとマカグミアナッツ油をベースにしています。最近こそマカグミアナッツ油をはじめ、植物オイルが注目されるようになってきましたが、これまでは、オイルマッサージの際に使われるオイルは石油系オイルを使用するのが一般的でした。

マカダミアナッツ油を使うことにしたのは、ビタミンEが豊富でお肌の老化予防にとても優れているからです。

肌は紫外線のダメージを受けると、細胞の酸化が進み、シミやシワができやすくなりますが、ビタミンEは強い抗酸化力があり、肌の老化を予防してくれます。さらに、保湿力に優れ、肌の柔軟性を高めて角質の硬化を防いだり、血流をよくしたりするともいわれているのです。

また、最近になって血糖値が下がることもわかり、本当に体にいいオイルだと思います。せっかくですから、お肌によいオイルの塗り方を紹介しましょう。

当然ですが、お肌には乾燥がよくありません。お風呂場にオイルを持ち込んで、出る間際に、濡れた肌に直接塗るのがおすすめです。

リンパの流れや血流がよくなるよう、体の末端から中心に向けて塗ると代謝アップにも効果的です。
  1. 風呂場内にマカダミアナッツ油を用意する風呂上がりの濡れた体に塗るため、風呂場の中にマカダミアナッツ油を持ち込んでおく
  2. 両手で温める入浴を済ませたら、体の水を手で軽く払う。マカダミアナッツ油を手のひらに適量出し、両手で温める
  3. ぬれた体に塗る体が濡れた状態のまま、体の末端から中心に向かって塗る。塗った後も体が濡れている場合は、軽くタオルを当てて水分を除く。塗った油が落ちるのでごしごし拭かない


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